ジャニーズWESTはもう踊らない?歌下手・音痴で不評って本当?

ジャニーズ

ジャニーズの7人組グループ、ジャニーズWESTは踊らない、歌下手という声があります。

ダンスで定評があるジャニーズですが、ジャニーズWESTが踊らないのは本当?もう踊らないの?

さらに歌番組ではいつも生歌を披露していますが、本当に歌下手で音痴なのでしょうか。

今回は、ジャニーズWESTが踊らないことや音痴で不評なのが本当か、検証し紹介します。

ジャニーズWESTはもう踊らない?

以前はダンスのある曲がメインだったジャニーズWESTですが、最近は少しずつ曲の雰囲気が変わってきています。

というのも以前は他のジャニーズグループと同じように歌いながら踊るような曲がメインでした。

しかしここ数年で発売された曲にはしっとりと落ち着いたものが多いため、ダンスというよりも歌に力を入れている印象が強いようです。

 

ジャニーズWESTはもう踊ることを止めてしまったのか、なぜ踊らないと思われているのかを調べてみました。

 

ジャニーズWESTはもう踊らない?と言われる理由

踊らないと言われる理由は、ここ2,3年で発売した曲が影響を与えているようです。

以前は関西の元気さを前面に出した曲が多く、ダンスも力強い印象でした。

しかし最近では『証拠』や『星の雨』といった落ち着いた大人っぽい曲調が増えたことで、激しい踊りが減っているようです。

その分、歌に力を入れていることもあり歌唱力が注目されることも増えてきました。

 

またKing&PrinceやSnowManといった後輩グループがダンスに力を入れていることも、少なからず影響があるのかもしれませんね!

 

ジャニーズWESTは踊ってない?

全く踊っていないかと言うと実はそういうわけでもありません。

確かに以前よりもダンスのある曲は減りましたが、最近では『黎明』という曲で大人っぽく踊る姿を披露していました。

 

他にも2021年に発売されたアルバムrainboWに収録されている『想イ、フワリ』など、アルバム収録曲にもダンス曲があります。

そのため、コンサートではいっぱい踊るジャニーズWESTを見ることができるようです♪

 

ジャニーズWESTは今後も踊らない?

ジャニーズWESTのメンバーから今後踊らないという宣言はされていないので、全く踊らなくなることは今のところないでしょう。

コンサートや、他のグループの曲を踊るシャッフルメドレーなどでは踊っている姿を見ることができます。

 

ただ今後を考えると、先輩グループのV6のように歳を重ねるごとに激しいダンスが減っていく場合もあるでしょう。

そういった意味では、今後踊らなくなる可能性は0ではないかもしれませんね!

 

ジャニーズWESTが歌下手・音痴と言われる理由は?

歌番組に出た際には、歌が下手だと視聴者から言われることがあるようです。

2022年の12月に放送された「ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE 2022」でも歌唱力について言及がありました。

その時は音を外してしまったようですが、それほど外れてしまったのでしょうか?

なぜ歌が下手と言われてしまうのか、その理由をいくつか紹介していきますね!

たまたま音を外して音痴を思われた

ジャニーズを含め、アイドルの中には音響設備や曲のテイストによって口パクでステージをする人も多いです。

しかしジャニーズWESTの場合は、歌を重視しているため生歌を披露することを心掛けています。

そのため、生放送などでは緊張や喉の調子によって音を外してしまうこともあるようです。

 

それを踏まえると、偶然音を外した場面を見た視聴者から音痴と思われた可能性は高いでしょう。

 

激しいダンスをしながら歌うため

激しいダンスをしながら音程を外さずに歌うというのは、かなり高い技術が必要なことです。

だからこそ、歌番組では口パクを使ってダンスに力を入れるアイドルも多いと言われています。

 

しかしジャニーズWESTは歌もダンスも妥協をしないので、激しいダンスの時にも生歌を披露するスタイルをとっているようです。

そのため呼吸が荒くなり、音程に影響が出て歌が下手に聞こえてしまうことがあるのでしょう。

 

メンバーによって歌唱力に差があるため

https://twitter.com/dnktro7119/status/1607331561711759361?s=20

ジャニーズWESTはメンバー全員が歌が上手いと言われるほど、ジャニーズの中でも歌唱力の高いグループです。

その中でも特に上手い「歌うま三銃士」と呼ばれるメンバーもおり、その実力は事務所トップクラスとされています。

 

しかし、そのぶん残りのメンバーと歌唱力に差が出てしまっているとも言われているようです。

歌の上手い3人と残りのメンバーが比較されてしまうことが多く、残りのメンバーが下手に聞こえてしまうことがあるようですね。

 

曲がグループに合っていないため

ジャニーズWESTはデビュー曲『ええじゃないか』を筆頭に明るく元気な関西ノリの曲が多いです。

最近でこそ落ち着いた曲も増えてきましたが、基本的にはわちゃわちゃ系ソングと呼ばれるものが多いでしょう。

 

ただそういった曲だと歌の上手さがわかりにくいところがあります。

元気な曲はジャニーズWESTにぴったりですが、歌唱力を見るという意味では歌が上手いという印象を持ちにくい曲が多いかもしれませんね。

 

CDTVでの歌唱の低評価の影響が強い

2020年5月に放送された「CDTVライブ!ライブ!」にてジャニーズWESTは、秦基博さんの『ひまわりの約束』を歌いました。

メンバーが多いのを活かしてハモリパートを入れて歌ったのですが、これに賛否両論があったようです。

人気曲のアレンジということもあり違和感を感じた人が多く、下手に聞こえてしまった可能性があるのかもしれません。

 

機材トラブルの可能性

歌番組に出演した際に、機材のトラブルによって声が聞こえなくなってしまうことが多いようです。

生で歌うことを大切にしているジャニーズWESTなので、ある意味口パクじゃないからこそのトラブルと言えますよね!

ただ、たびたびトラブルがあると、聴いているほうも歌声より心配や不安な気持ちのほうが強くなってしまいます。

そのせいで歌唱力がアピールできず、歌が上手いというイメージと離れてしまうのかもしれませんね。

 

ジャニーズWESTが歌下手と言われるのは口パクせず生歌の証拠!

ジャニーズでも多くのグループが歌番組では口パクで曲を披露しています。

もちろんそれは、パフォーマンスを綺麗に見せるための演出の1つなので悪いことではありません。

 

ただジャニーズWESTの場合は生歌であることを重視したパフォーマンスを用いています。

だからこそ緊張で音を外してしまうこともあるため、歌が下手と言われることが多くなっているのでしょう。

ある意味何が起きるかわからないライブ感を楽しめるステージとなっていると言えますね♪

 

そう考えると、何度も聴いた曲でも楽しみながら聴くことができる魅力のあるステージと言えるでしょう。

 

ジャニーズWESTの歌うま三銃士は歌唱力に定評がある

ジャニーズWESTには「歌うま三銃士」と呼ばれる、メインパートもハモリパートも完璧にこなす3人がいます。

 

そのメンバーがこちらです!

  • 桐山照史さん
  • 神山智洋さん
  • 濵田崇裕さん

この3人は音程を外すことはほぼなく、その歌声に魅了されるファンがとても多いようです。

 

表現力も高いので、元気な曲からバラード系の曲まで思わず聴き入ってしまうほどの歌声がファンからの支持が高い理由の1つでしょう。

 

その歌唱力は芸能界でも高く評価されつつあるので、カラオケ番組への出演も多くなっています。

 

ジャニーズWESTが踊らないことへのファンの反応

少しずつ落ち着いた曲が増えつつあるジャニーズWESTですが、踊らなくなってきたことをファンの人達はどのように思っているのでしょう。

 

いくつかの声を見ていきたいと思います。

元気なイメージだからこそ踊っていないのが新鮮と感じる人もいるようですね♪

 

ただ昔からのファンの多くは、踊りが上手いのを知っているからこそ踊らないのがもったいないと感じているようです。

 

まとめ

ジャニーズWESTがなぜ踊らないのかについて調査しました。

以前よりも落ち着いた曲が増えたということで、ダンス曲が減ったようですね!

ただ踊ることを止めたわけではないので、今後かっこよく踊る曲が発売されることを楽しみに待ち続けたいですね。

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