BTSペン卒急増で兵役後の活動は?ファン離れ2022の理由9選!

BTS

2022年、急速なBTSのペン卒急増が起こってしまったよう。

今まで、BTSのファン離れは毎年少なからずありましたが、なぜ2022年にBTSのペン卒が急速に増加したのでしょうか?

今回はBTSのペン卒急増に・ファン離れについて様々な観点から考察し、兵役後の活動についても予想していきます。

BTSペン卒急増が2022に起きた?

2013年にデビューして以来、KPOP界を引っ張ってきたBTS。

そんなBTSに今、ファン離れが起きているそうです!

韓国や日本のみならず、英語圏でも活躍しているBTSですが、本当にファン離れが起きているのでしょうか。

韓国の男性アイドルグループの頂点に立っていると言っても過言ではないBTS。

そのBTSにペン卒急増の理由には一体どのような要因があるのでしょうか。

今回はBTSのペン卒急増が起こっているという要因を様々な角度から考察してみました。

 

BTSペン卒急増が2022に起きた理由9選!

BTSのペン卒急増が起こっていると話題になっています。

デビューから今まで、たくさんの困難や苦悩を経験しながらここまで走ってきたBTS。

そんなBTSに今ペン卒が急増しているようです。

次項ではBTSのファン離れ、ペン卒が急増している理由を9選にまとめ紹介していきたいと思います!

 

グループ活動休止でペン卒急増

BTSのグループ活動休止によるペン卒が起こっているのではないでしょうか。

2022年6月14日、BTSは公式YouTube動画内でグループ活動量を減らしていく方針を発表しました

このことはファンのみならず、世界中で報道され話題を呼びましたよね。

BTSはあくまでもグループとしての活動量を減らし、ソロの活動を重点的に行っていくと発表し、メンバーが次々にソロアルバムをリリースしています。

しかし、この発表が原因でBTSのファンが離れてしまう原因になったのではないかと言われています。

ソロ活動が増えることは嬉しいというファンもいますが、あくまでもグループとして推したいというファンも少なくありません。

グループとして推してきたファン達にとって、グループ活動休止の発表は相当ショックだったのではないでしょうか。

 

テテとジェニーの匂わせで冷めた

BTSペン卒急増の原因に、テテとジェニーの匂わせでファンとしての熱が冷めてしまったことも考えられます。

ジェニーとは人気グループ「BLACK PINK」のメンバーとして有名ですよね!

そんなジェニーは2022年にテテと熱愛の噂が立っていました。

テテ、ジェニーと思われる人物が、一緒にドライブをしている写真などがリークされ話題になりました。

ファンの間では、テテとジェニーが付き合っていることにショックを受け、ファンをやめようとする人も少なくなかったようです。

 

2022年10月3日、ジェニーの所属事務所YGエンターテインメントは公式声明を発表しました。

ジェニーの個人写真をSNSに流出、拡散した人物に対しての捜査を警察に正式に依頼していたようです。

更に9月中に訴状を提出していたことを明らかにしました。

またBTSの所属事務所HYBEも同日、公式声明を発表しました。

メンバーに対しての虚偽事実の拡散や名誉毀損、侮辱行為に対して捜査機関に告訴状を出したようです!

つまり、YG側の主張はジェニーの写真には一部本物が混ざっており、それが不正に流出していたとのことです。

HYBE側は、テテの写真に不正流出はなく、虚偽事実が流出し名誉毀損されていたとのことです。

 

このことをまとめると、テテはジェニーの写真流出に巻き込まれ、熱愛報道のデマを流されていたとのことです!

テテとジェニーと疑われたカップル写真は全てデマだったようですね。

しかし、残念ながらこの件でファンを辞めた人が出てしまっています。

熱愛報道はアイドルと切っても切れないことですので、どうか冷静な判断をしてほしいですね!

 

日本のファンをないがしろにしている感

BTSペン卒急増が起こっている理由には日本のファンをないがしろにしている感が否めないことも上げられます。

BTSは今や世界中で愛されているアイドルになりましたよね!

日本のファンたちもまた、デビュー初期から応援してきましたよね。

最近のK-POPアイドルのコンテンツは日本のファンに対しての配慮がなされているものがほとんどです。

日本デビューはもちろん、動画コンテンツ内には日本語字幕が当たり前のように入れられるようになりましたよね!

コンサートツアーがあれば、日本での公演は外せないものになりました。

 

BTSも当初は日本でのコンサートを頻繁に開催してくれていました!

しかし、最近は英語圏でのコンサートが多く、日本ではほとんど開催されていないのが現実です

 

また2022年6月14日に公式YouTubeチャンネルにて「真の防弾会食」が配信されましたよね。

そこでは今後のBTSの方針について語られた、ファンにとってもかなり重要な配信でした。

その配信には日本語字幕が無く、ファンたちは韓国語字幕や英語字幕で視聴するしかありませんでした。

デビュー当時から支えてきた日本のファンですが、今になっても配信に日本語字幕がないのかと話題になりました。

 

このようなことから、BTSは日本のファンをないがしろにしている感が否めないと感じられています。

BTSが人気になるのは良いことですが、以前のように日本で頻繁にコンサートなどが行われないのは少し寂しいですね。

そんな中、ユンギのソロツアーでは日本の日程も含まれています。

ユンギのファンはもちろん、ユンギ以外のメンバーを推しているファンにとっても嬉しいことですが、尚更BTSのグループとしての公演を日本で見たい!と思ってしまいますよね…。

 

BTSが来日せずグッズばかり販売された

BTSが来日せずグッズばかり販売されたこともペン卒急増の原因として考えられます。

BTSが来日できなかった大きな理由は新型コロナウイルスの影響ですよね。

実際、2019年以降は日本での対面コンサートは行われていません

 

BTSも2020年に入り、オンラインライブを中心に開催しており対面でのコンサートは控えるしかありませんでしたよね。

2022年は少しずつ対面コンサートを行うようになりましたが、英語圏での開催がほとんどで、日本での開催はありませんでした。

ですが、グッズ販売はオンラインで購入することができましたよね!

日本のファン達はオンラインライブでの視聴とグッズ購入をすることでBTSの応援していたようです。

 

しかし、オンラインでの視聴とグッズのみの購入に満足行かなくなったファンたちがBTSから離れていってしまったのではないでしょうか。

また、BTSメンバーが来日しないのにTinyTANやBT21などBTSの関連グッズばかりが販売されることに不満を感じるファンの方もいるようです。

 

ビルボード集計のルール変更で実績が落ちた

ビルボード集計のルール変更で実績が落ちたこともペン卒急増の要因として考えられるでしょうか?

BTSはビルボードで全米チャート10週1位を誇るなど、目まぐるしい人気ですよね!

そんなビルボードですが、集計方法を変更し話題を呼びました。

 

1週間1ユーザー1集計」と集計ルールを変更したのです。

これにより、同じ音源をいくつも購入している場合、重複分を集計から除かれるようになったそうです。

このルール変更後の2022年6月10日にBTSは「Yet To Come」を発表しました!

待ちに待たれていた新曲だったので、今回もビルボード1位を取るかと思われていましたが結果は1週目が13位という記録でした。

2週目が68位3週目は圏外という記録でルール変更により順位に大きく影響が出てしまったようです!

 

デジタルシングル「Dynamite」はビルボードシングルで計3週間1位を記録しています。

「Butter」は10週1位を記録するなど凄まじい成果だったばかりに、落胆してしまったファンも少なくなかったようです。

ですが、これはBTSのペン卒急増というよりも集計ルールの変更が大きく関係しているように思います。

 

古参ファンと新規ファンの争い

BTSペン卒急増の理由に、古参ファンと新規ファンの争いが挙げられそうです。

どのグループにも古参ファン、新規ファンはいるものですよね!

BTSのファンの中にも、もちろん存在します。

 

BTSがまだHIPHOPアイドルとして活動していた頃から応援してきた古参ファン。

どのくらいが古参の線引きか分からない方もいらっしゃいますよね!

デビューから「花様年華」までの間から応援してきたファンを古参と認識することが多いようです。

「花様年華」以降の、「wings」や「Love Yourself」の辺りを中堅とし、それ以降を新規と認識しているようです。

 

BTSの活動の場が増えたことにより新規ファンも増え、古参ファンとの対立関係が多く見えるようになってきました。

どちらも好きという思いでBTSのファンになったはずですが、争ってしまっているのが現状です。

一部のファンの間ではありますが、こういったことによりBTSから離れていってしまっているのではないでしょうか。

 

グクペン卒が多い

BTSファン離れの理由にはグクペン卒が多いといったことがあげられます。

ジョングクはBTSのメンバーの中でも1、2番を争うほど人気と言っても過言ではありません!

その整ったビジュアルからファンになる方も多く、ジョングクから好きになったファンも少なくありませんよね。

 

そんなジョングクのファンがペン卒をしているといった話があります。

ファンの間では、ジョングクのファンがペン卒する動画をよく見かけたようです。

その理由の一つに、オンラインコンサートでジョングクが放った一言に問題があったそうです。

「So What」の曲フリ前にジョングクが話し始めたそうです。

ジョングク「最近、僕不満が多いです。」

メンバー達「おお?!何?!」

ジョングク「僕のことをあまり好きじゃない人達に言いたいことがあります。」

ジョングク「どうしろってんだーー!!」

 

「So What」の曲フリのために放った言葉とも考えられますね。

 

当時ジョングクは、韓国で話題になっていた裏広告問題で騒いでいたアンチに対して放ったようでした。

話題となったオンラインライブでジョングクはたくさんのピアスと、以前から増え続けていたタトゥーが目立ちました

それをよく思っていなかった日本のファン達が、自分達に向けられたものだと勘違いしてしまったようです。

このことをきっかけに一部の日本のググペン卒が加速したと見られているようです。

 

古参ペン卒が急増してる

BTSペン卒急増の原因として古参ペン卒の急増も挙げられそうです。

どのアイドルグループにも、どこかのタイミングで古参ペン卒が起こることがあります。

色々理由はありますが、中でも理由としてあげられるのが活動路線の変更です!

BTSも活動途中で路線変更したグループの一つです

BTSの場合はそれが大きく大成功しましたが、失敗して徐々に人気がなくなるグループも少なくありません。

 

BTSはデビュー当時からHIPHOP路線で活動をしてきました。

しかし、途中でアイドル路線に変更しましたよね。

活動路線を変更した理由は様々予想されます。

最近では全編英語詞の楽曲も多数発表しています!

このような活動路線の変更に対して、昔の活動路線を好んでいた古参ファンがペン卒しているということが推測されます。

昔から好きだったファンがいなくなるのは、少し寂しいですよね。

 

BTSペン卒の理由は女遊びも?

メンバーの女遊びによるペン卒もファン離れ加速に影響しているのでしょうか?

BTSのメンバーに女の陰があるというのは、昔から言われていますよね。

様々な噂がありましたが、メンバーが女性スタッフと女遊びしている?と話題になったこともあります。

 

公式YouTube動画内の様々な場面で、メンバー達が女性スタッフと親密に話しているところが見られます。

あくまでメンバー達はスタッフの一人として接しているようですが、ファンからすると少し距離が近いのではと思ってしまいます。

男女別け隔てなく接すること自体は素晴らしいことですよね!

しかし、一部のファンの中ではそんなスタッフに嫉妬して最終的にペン卒するといった人もいるのかもしれませんね。

 

BTSファン離れ・ペン卒急増で兵役後のグループ活動は?

2022年6月以降はBTSも新しいフェーズに移行しています。

グループでの活動量を減らしソロ活動を重点的に行う

ジン、J-HOPEはすでに入隊し、他のメンバーも順次兵役に就くこととされています。

そんな中で、BTSのファン離れやペン卒が急増してしまうと、兵役後のグループ活動に支障が出てくるのではないか心配ですよね。

世界的に見ても、KPOPアイドルの中で一番のファン数を抱えているBTS。

ファン数が減ることで、今行っているような大規模なイベントができなくなってしまうかもしれません。

 

ですが、BTSメンバーは長くBTSとしてのグループ活動を続けていくことを望んでいるようです。

メンバー個々の発言からもその思いが感じ取れますよね。

ユンギ自身もソロツアーを開催したことで、グループでの公演ではできなかったことに挑戦できたとも語っています。

将来的にBTSのグループ活動が再開したら、ソロ活動で得た経験をグループ活動にフィードバックしていくのではないでしょうか?

 

そんなBTSメンバーに対して私達にできることは活動を続けるBTSを応援することですよね!

これからもBTSのことを応援していきたいですね♪

 

まとめ

今回はBTSペン卒急増の理由や、兵役後のグループ活動について紹介しました!

BTSペン卒急増の理由はいろいろありましたが、コロナやBTSの方針変更など時代の流れが背景にある要因もいくつかありました。

メンバーのソロ活動・兵役期間もまだまだ続きますが、ファンとしては変わらずにBTSのことを応援していきたいですね!

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